大学院入試講座

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大学院入試講座Q&A

Last Update : Apr 4, 2005



大学院入試講座に送られてきた質問を掲載しています。


Question :どのように受講すればよいのでしょうか?

Answer :本講座はテスト形式ですので、完全に理解しているか、弱点がないかなど克服すべきところを発見できます。 まず、基礎力完成コースを受講して基礎力のチェックを行い、次に標準コースを受講されるとよいと思います。自信があるかたは、 はじめから標準コースでも問題ないと思います。大学院模擬試験の場合は、実際に出題されるレベルの問題ですので、 準備がないとかなり難しく感じると思います。


Question :線形代数や微分積分は各コースの中でも範囲で分かれていますが、どこに違いがあるのでしょうか?

Answer :数字なしの科目「線形代数」「微分積分」は出題範囲に限定はありません。数字のついている科目「線形代数1」などは 出題範囲が限定されています。
線形代数1 + 線形代数2 = 線形代数(全範囲)
微分積分1 + 微分積分2 = 微分積分(全範囲)
といった具合になります。
※線形代数は線形代数1と線形代数2のセットではありません。
線形代数1 + 線形代数2 >= 線形代数(全範囲)
微分積分1 + 微分積分2 >= 微分積分(全範囲)
と書いたほうがより適切かもしれません。
具体例を挙げて説明しますと、 固有値に関する出題は試験範囲としては線形代数2に入ります。 線形代数では全範囲が対象ですので出題されますが、 線形代数1では範囲外なので出題されません。 各試験の問題数は平均的に5問前後ですので、 1・2と別々に受講されると多くの問題を試すことができます。


Question :テストゼミのようですが試験会場があるのですか?

Answer :本講座は通信添削形式ですので、会場はご用意しておりません。本質主義ですので郵送物はとてもシンプルなものです。主に学生の方に受講していただくため価格を抑えています。




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